第１章ー⑦　「読まれる記事」と「収益を生む記事」の違い 

ここまでで

・ブログとは？
・SEOでアクセスが来る仕組み
・アメブロは広告で収益になる
・貼る商品の考え方
・収益が伸びるブログの全体像

を見てきました。

そして最後に大事なのが読まれる＝稼げる ではないというポイントです。

読まれる記事と収益記事は同じではない

アメブロで収益が発生するのは、

📌 読者が広告をクリックした時
📌 読者が商品を買った時（Ameba Pick）

だから、アクセスだけ増えても「買いたい気持ちにつながらない記事」だと収益は伸びません。

例で理解してみよう

記事のテーマ	アクセスの伸びやすさ	収益の伸びやすさ
公園の駐車場・授乳室・混雑情報	◎読まれやすい	△収益にはつながりにくい
脱毛器・加湿器・育毛剤の口コミ	◯読まれやすい	◎収益につながりやすい

どちらもSEOで読まれるテーマですが、収益につながるのは 読者が買うか迷っているタイミングで必要な情報。

稼げる人と稼げない人の違いはここ

稼げるアメブロと稼げないアメブロの分かれ道

行動	結果
書きたいことを書く	＝ マイペースに楽しいけど収益は運しだい
読まれるテーマだけ書く	＝ アクセスは安定するが収益は伸びにくい
読まれて＆買う気持ちに近いテーマを書く	＝ アクセスが収益に変わる

収益化を安定させたいなら正解はただひとつ👇

「検索される × 買う心理のタイミング」のテーマで書く

これを徹底しましょうね。

稼げるアメブロを作るための4つの鉄板テンプレート

アメブロには収益につながりやすい検索テーマがある程度パターン化されています。

その代表がこの4つ。

🔹口コミ
🔹比較
🔹どこで売ってる
🔹ランキング

この4つのテーマは

・読まれる
・買うタイミングに近い
・リンクを貼る必然性がある

＝収益化を狙うのに最適な型なんです。

次の第2章からは「実践」へ

第1章で伝えたことを一言でまとめると──

アメブロで稼ぐ鍵は何を書くかを正しく選ぶこと

そして第2章からは、その 「何を書くか」を迷わず量産できるステップ に進みます。

第1章の振り返りをしてみませんか？

 第1章のまとめ★理解度チェック

第2章でやること

🔸4つのテンプレの使い分け
🔸キーワードの選び方
🔸迷わず量産できる記事の設計方法
🔸初心者がつまずかない導線の作り方

 next第2章「4つのキーワードが収益のカギ」