Ameba Pickを使えば、楽天やAmazonの商品を記事に貼るだけで収益につながる仕組みがある―ここまではOKですね。
でもここで、初心者さんが必ず思うのがこの疑問。
貼れる商品は分かったけど…何を貼れば収益になるの?
このページでは、その疑問のモヤモヤをなくして、実践パートに進むための土台をつくっていきます。
どの商品でも収益になるわけではない
まず押さえておきたいのは
商品なら何でも貼れば収益につながる…というわけではない
ということ。
同じ記事・同じアクセスでも
- 買われやすい商品
- 買われにくい商品
には、はっきり差があります。
この差を知らずに進むと
「記事は読まれているのに収益が出ない…」
という壁にぶつかりやすいんです。
買われやすい商品の共通点
ざっくりでOKなので、この3つだけ覚えておきましょう。
| 覚えるポイント | 具体例 |
|---|---|
| ① 読者が今まさに気になっている商品 | 記事テーマに出てくる商品 |
| ② 手が届きやすい価格帯 | 日用品・便利グッズ・コスメ など |
| ③ 「試してみたい」が想像しやすい物 | 違いや悩みがあるジャンル |
今の段階では難しく考える必要はありません。
記事を検索して読んでいる人が
「ちょっと気になる」「買ってみてもいいかも」
と思える商品が、いちばん買われやすいですよ。
なぜ気になっている商品が強いの?
ここで少しだけ読者心理の話を。
アメブロのSEO(検索)読者は
- 悩んでる
- 調べてる
- 比べてる
- 迷ってる
= 買う一歩手前の状態 で記事に来ているケースが多いんです。
だから、
読者が検索したテーマの中に今まさに気になっている商品を登場させてあげる
だけで、
クリック → ページを見る → 買う
の流れが自然に起きやすくなるんです。

ここで大事なのは
販売ではなく「情報提供」のつもりで置いてあげる
宣伝感ゼロでOKです。
最初に失敗しないための覚え方
この1行を頭に置いておけば迷いません。
記事を読みに来た人が、いま気にしている商品を置くだけ
売り込まなくてOK。リンクを押すか押さないかは読者に委ねてOK。

売るじゃなくて
気になってる商品を置いておく
この感覚さえあれば心配いりませんよ。
まとめ
✔ 商品なら何を貼っても収益になるわけではない
✔ 買われやすい商品には共通点がある
①読者が今気になっている商品
②手が届きやすい価格帯
③試してみたい・比べてみたいと思える物
✔ 宣伝は不要。商品名が自然に出てくるだけで十分
SEOアメブロ記事を読む読者は「調べている=気になっている」状態。
その商品を置くだけでクリックは自然に生まれますよ。

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